水深330メートル

少し東京を離れておりました。

雪の降る日に出発だったので、飛行機が無事に飛んでくれるかが心配でしたが
なんとか離陸。

機内サービスのコーヒーを飲みながら
到着までずっと【これからのこと】を考えていました。


しばらく都会の喧騒から解放されて
心身共にリラックス。


帰りの便ではCAさんが
【今日は良く富士山が見えておりますので、よろしければお写真どうぞ】と
わざわざ声をかけてくれた。


これがその時の写真。



本当に綺麗で、何枚も何枚も撮影した。


行きは雪

帰りは日本晴れ

2月のスタートとしてはとても幸先が良い天気で
これからがとてもワクワク。




そんな2月


ようやくワンマンの打ち上げを行いました。


なかなかスケジュールが合わなかった為に 
先延ばしになっていたのです。

居酒屋などでやるのではなく 
【とことん朝までやろう!】が合言葉だったので、、、

ギターの下鶴くんの家に集合で
のんびりと、ゆっくりと


















全員揃うのが遅かったので、前半はひたすら下鶴くんのバイオハザード神プレイを
ベース鶴窪くん&カメラマンのタクマ&私の三人で【うおー、すげー】などとボヤキながら

ただただ見守るというカオスな感じで打ち上げスタート









そのうち鶴窪くんも遂にバイオハザードをやり出し、、、、

熱中していく、、、、、










時々、みっちゃんが【はい!そこで体術で倒す!!】という指令も飛ぶ(笑)










深夜遅くになってようやくドラムのスヤマヒロカズ、ピアノのイトウアツシが到着で乾杯。

ちなみにみんな揃う前に高田は既に酔ってて眠い。














深夜1時〜2時にもなると、本当に地獄のようなキツい飲み会になり、、、、

普段はとても大人しいイトウアツシくんでさえ、この写真のように
踊りだす始末、、、、。











気が付けば皆バタバタと倒れていき、途中で【助けてください】と泣き出す後輩まで現れる始末

お日様が昇り、カーテンから光が差し込み、ようやく試合終了。









空が明るくて明るくて

なんか後ろめたいほど清々しい陽気。

こんな学生のように楽しんだ夜は久々でした。



撮影がツルなので写ってませんが
僕のために一緒に頑張ってくれたメンバー達に


感謝でいっぱいです。



ありがとう。




みんな、さようなら。







なんつって!!笑

















余談ですが、最年少であるベースのつるちゃんは
二日酔いなど関係なく、二郎系ラーメンをすするモンスターでした。


今度は全マシマシでイジメてあげなきゃ、、、、



そう思った、高田なのでした。






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